発達障害女子特徴的温泉の入り方

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月に2度ほど行く神戸市にある「すずらんの湯」。

今、わたしたちのお気に入りの温泉なんです。我が家からだと車で50分くらい。

この温泉は有馬温泉に近いからなのか、あの独特のにおいがわりと強めに匂います。こじんまりしたアロマサウナやドライサウナは落ち着く雰囲気で心地いい空間です。

 

内風呂の真ん中にある、岩をくりぬいてあるのか、ちょうどふたりくらいが入れる大きさの岩風呂はどしんと存在感があって外の景色が見られる高台のようでこれもちょっと大人っぽい。

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露天風呂は、日が降り注ぐ中に草木が調和して作られすぎない自然を感じられる遊び場な感じです。

 

この日は、お昼前に着いて、男湯と女湯の入り口で1時間後、と約束して娘とわたしはのれんをくぐり着替えてお風呂へ。

娘はさっさと着替えてひとり行ってしまったので、私はまずシャワーでいろいろ済ませて内風呂でゆっくりと入りました。

いつもはのろいのに、こういうときは動作がやけに早い!意味が解らん…。

さて、大きなガラス窓からぼんやりと外を見ていると、すり鉢状の石の湯船に何かが見える。浅い遊び場のような湯船に「木?」…あれなんだろう?「棒?」よく見ると二本ある。もしや?と思って外へ移動してみると、やっぱり!

 

そうじゃないかと思ったのです・・・

見えたものは娘の細い足でした。寝そべって横たわっている娘でした。こんがりした肌色の娘の足はそれだけ見ると木のようでもあるんですが、いやな予感がしたんですが、それは的中。

 

裸で大の字で横たわっている姿に、「え?中2でこれ?」すべてがあからさまで「ちょっと隠してよ!」とこちらが恥ずかしくなるくらいまんま大股開き‥‥(苦笑)。

 

はっきりいって、とても子どもっぽい。というか幼い・・・。

思わず足を揃え閉じるように言ったわたしでした。

 

発達障害のある子って幼いところがあるようですね。

学校では、男の子とは話さない、とは言ってはいましたが、どうやらそれは意識してるとかではなくて、娘の中では違う生き物、くらいの位置づけなのかも…。

今日も読んでいただきありがとうございました

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